業務改善が失敗する本当の理由と現場調査の重要性
業務改善のプロジェクトを外部コンサルタントに依頼したのに、報告書が届いた後も現場は何も変わっていない。そういう経験をした経営者や管理職の方は少なくありません。問題は、コンサルタントの質だけにあるわけではありません。BPRプロジェクトの設計そのものに、失敗を招く構造的な問題が潜んでいることが多いのです。
続きを読む →
橋本 誠一2018年の秋にMesh Corelabを立ち上げたのは、前職の大手コンサルティングファームで感じた違和感がきっかけでした。プロジェクトが終わるたびに、分厚い報告書だけが残り、現場は何も変わっていない。そういう案件を何度か経験するうちに、「提言する」ことと「変える」ことは全く別の仕事だと気づきました。千代田区の小さなオフィスで、最初は橋本 誠一務委託の調査員2名からスタートしました。
最初の2年間は、知人の紹介で受けた中小製造業の業務改善案件が中心でした。埼玉県の金属加工メーカーでの6ヶ月のプロジェクトが転機になりました。現場の班長たちと毎朝7時から工場に入り、作業動線を一緒に見直した経験が、今のMesh Corelabの支援スタイルの原型になっています。その後、IT企業や流通業からの依頼が増え、2021年には正社員コンサルタントを3名採用し、現在は計7名の体制で動いています。
現在は東京・千代田区の神田錦町にオフィスを構え、年間10〜12件のプロジェクトを並行して進めています。意図的に受注数を絞っているのは、一つひとつの案件に十分な時間をかけるためです。大きな組織にするつもりはありません。ただ、関わったクライアントの現場が、半年後に確実に変わっている。それだけを基準に仕事を選んでいます。
業務改善のプロジェクトを外部コンサルタントに依頼したのに、報告書が届いた後も現場は何も変わっていない。そういう経験をした経営者や管理職の方は少なくありません。問題は、コンサルタントの質だけにあるわけではありません。BPRプロジェクトの設計そのものに、失敗を招く構造的な問題が潜んでいることが多いのです。
続きを読む →従業員が50名を超えたあたりから、「以前はうまくいっていたのに、最近は何かがかみ合わない」という感覚を持つ経営者が増えます。創業期の少人数チームで機能していた暗黙のルールが、組織が大きくなるにつれて機能しなくなる。これは多くの中小企業が経験する、ごく自然な成長痛です。ただ、放置すると人材の流出や意思決定の遅延につながります。
続きを読む →「DXを進めなければならない」という意識は多くの企業に広まっています。しかし、「何から始めればよいか」という問いに明確に答えられる経営者は多くありません。多くの場合、ベンダーの提案を受けてツールを導入することから始まりますが、これが失敗の入口になることがあります。ツールは手段であり、目的ではありません。
続きを読む →"半年間、毎週現場に来てもらい、現場の班長たちとも直接話してもらえたことが大きかったです。報告書だけ受け取るコンサルとは全然違いました。"
"DXという言葉だけが社内で独り歩きしていた状態から、具体的な優先順位と担当者が決まるところまで整理してもらえました。"
"スポットコンサルを1回使っただけで、取締役会のプレゼン資料の構成が大きく変わりました。費用対効果は想像以上でした。"
報告書を渡して終わりではありません。プロジェクト期間中は週次でクライアント先に常駐し、現場の実態から課題を掘り起こします。
橋本 誠一じめとするコンサルタントは、各業界での実務経験を持ちます。業界特有の商慣行や規制を踏まえた提言が可能です。
大手ファームのように数十人のチームを組みません。3〜5名の精鋭チームで動くため、方針転換や追加調査に素早く対応できます。
現在は東京・千代田区の神田錦町にオフィスを構え、年間10〜12件のプロジェクトを並行して進めています。意図的に受注数を絞っているのは、一つひとつの案件に十分な時間をかけるためです。大きな組織にするつもりはありません。ただ、関わったクライアントの現場が、半年後に確実に変わっている。それだけを基準に仕事を選んでいます。
「提言する」ことと「変える」ことは、全く別の仕事だと気づいた。3つの質問に答えるだけで、現在の課題に最も近い支援プログラムをご案内します。回答は保存されません。
橋本 誠一、大手総合コンサルティングファームで12年間、製造業・物流・小売業の業務改革プロジェクトに携わった後、2018年にMesh Corelabを設立した。早稲田大学商学部卒業後、同大学院でオペレーションズ・マネジメントを専攻。前職では東南アジア向けサプライチェーン再編プロジェクトのリードを務め、タイ・ベトナムの工場現場にも長期駐在した経験を持つ。代表的な仕事として、埼玉県の金属加工メーカーの生産リードタイム40%短縮プロジェクトと、中堅IT企業の全社DXロードマップ策定がある。休日は長野県の山を歩くことが多く、「山では地図を信じすぎると道に迷う。現場も同じだ」が口癖。
初回の相談(60分程度)は無料で承っています。現状の課題感をお聞きし、Mesh Corelabとして支援できる範囲かどうかを正直にお伝えします。支援が難しいと判断した場合も、その理由と他の選択肢についてお話しします。
はい、従業員30名規模の企業からご依頼いただいています。料金体系は企業規模によって変えていません。ただし、プロジェクト期間中に社内の担当者を一定時間確保していただく必要があります。その点だけ事前にご確認ください。
課題の性質によって異なります。スポットコンサルは1回から、BPRクイックスキャンは30日、本格的な経営戦略プロジェクトは3〜6ヶ月が標準です。初回相談の際に、課題の規模感をお聞きした上でご提案します。
製造業・IT・流通業での実績が多いですが、業界を限定しているわけではありません。ただし、金融・医療・建設など規制が複雑な業界については、事前にご相談の上で対応可否を判断しています。
フォームをお送りいただいた後、2営業日以内に担当者よりご連絡します。初回相談(60〜90分)の日程を調整させていただきます。